タイトルのテキスト
タイトルのテキスト
タイトルのテキスト
タイトルのテキスト

03.自己否定をやめる

 

目次

 

前回の記事について

 

前回の記事では自己観察について解説しましたが皆さんはどういう思考を記録できましたか?

 

プレッシャー的思考や自己否定的思考や完璧主義傾向や現実と理想の乖離傾向など対人恐怖症にはたくさんの要因があります。

 

これから数十記事に渡って全部解説しますので自己観察ノートに自分の思考を記録し続けてみてください。

 

自己否定を改善する方法

 

まず最初は自己否定する自分を肯定してみてください。

 

つまり、人前で緊張してしまったとしましょう。自己否定的だと

 

  • 『人前で緊張してしまった。自分はダメな人間だ。』

 

とこう考えてしまいますよね。しかしこの自己否定的なのは悪いことではなく、

 

  • 『今メンタルが落ちているから自己否定的に考えるのは仕方ないよね』

 

と自己否定さえも肯定して認めて受け入れてあげるのです。このように考えれるようになると前よりだいぶ楽になります。

 

肯定することで囚われない

 

対人恐怖症の人はもともと、このように考えられるのに視野が狭くなっているがためにこういう考え方を見失っている状態なんです。

 

なので何事も肯定して認めることで受け入れられて結果的に囚われずに気にならなくなるのです。

 

よく気にしやすい人というのは否定的に考えるためにそのことが自分に対する脅威になっている状態で不安を誘発しやすくなり、ますます気になっていくという仕組みなので、ようするにさっさと肯定して受け入れることが重要です。

 

最初は嘘でも構いません。今までそういう考え方で生きてきた以上は最初からできる人はいませんし、徐々に回数を重ねるほどできてくるのでまずは嘘でも肯定してみるということが大切なんです。

 

良いことだけ考える

 

そして自己否定を肯定できるようになったらそのまま続けながら、今度は物事の良い面に注意を向けるようにしてください。

 

例えば、みんなの前で話さないといけなくなり緊張してあがってしまったが、無事話しきったという出来事があったとします。その場合、対人恐怖症の人は緊張してあがってしまったとネガティブなことばかりに注意のほとんどを持っていかれ、目の前のことに集中できなくなるほどです。

 

緊張しない人の真似

 

過去の出来事で不安になり、ネガティブになるのも分かりますが、今より変わるしかありません。何もしなければ今のままなんです。緊張しにくい人というのは、無事話しきったというポジティブな部分に意識を向けるのがうまいんです!

 

ということで対人恐怖症の人は緊張しにくい人の真似をすればいいのです。

 

つまり、さっき挙げた例でいくと

 

  • 『みんなの前で緊張してしまったけど、でも話しきったから前の自分からしたら成長してるよね!』

 

こういうふうに自分のいい方に前向きに考えるのです。出来事のネガティブな部分ばかり見つけるのではなく、なにより出来事の良い部分、少しでもうまくいった部分を見つけるようにしてみてくださいね。