07.判明!対人恐怖症は運動で改善できる

 

 

対人恐怖症の人は人と関わる場面で緊張してストレスを人一倍受けてきました。

その影響はとても大きくなっています。

何が言いたいのかというと、今まで緊張してストレスを受けてきた分、体の神経や脳の部位が過敏になっていて緊張やストレスにものすごく弱くなっている状態なんです。

あなたはどうですか?

昔よりちょっとしたことで体が勝手に反射的に緊張したり、ストレスになることはありませんか?

だとしたら、今までの緊張とストレスにより過敏になっている状態だと考えられます。

これから紹介するのは今まで受けてきた緊張とストレスにより過敏になっている自律神経と脳の部位を正常に戻してくれるトレーニングです。

誰もがやったことのある運動です。

まずウォーキング・ランニングから解説していきます。

ウォーキングなら1時間程度、ランニングなら20分程度毎日行うことでストレスに強くなることが分かっています。

人は運動するとストレスを感じるんですね、「きつい」とか「苦しい」とかいう感覚です。

この時にストレスホルモンが出ているんですが、毎日行うことでストレスホルモンが低下したのです。

ようするに体が慣れてきたんですね、運動だけならわかりますが、しかし

これが驚きでウォーキングやランニングが終わってからでも人との関りなどで受けるストレスまでも低下していたんです。

つまり、今までは少しのストレスで感情的になってしまったり、緊張したりあったと思うんですが、ウォーキング・ランニングをすることで人間関係などの日頃のストレスを受けにくくできるのです。

ストレスにより委縮していた前頭葉、海馬の機能も改善してきて、しかもウォーキング・ランニングにより前頭葉が大きくなり、海馬は委縮をやめストレスに強くなるのです。

前頭葉と海馬が大きくなると何がいいのか?というと、

前頭葉と海馬は扁桃体という感情の発生の元である脳の部位を抑えてくれる役割をしてくれているんです。

つまり、対人恐怖症の人は緊張によるストレスで前頭葉と海馬が委縮している可能性があることが考えられます。

そして、扁桃体は肥大している場合が多いみたいです。

扁桃体に関しては前回の記事でマインドフルネスを解説しました。これを行うことで扁桃体が縮小することがわかってます。

つまり、マインドフルネスとウォーキング・ランニングを組み合わせて毎日行うことで今まで受けたストレスによる体の過敏を抑えられるんです。

これはするしかないですよ。

そして自律神経の改善については次の記事で解説します。